流行語大賞にデーブが“一言”「流行語大賞そのものが流行ってない」。 | ニコニコニュース

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テレビプロデューサーでコメンテーターのデーブ・スペクターが12月1日、同日発表された「ユーキャン新語・流行語大賞」について、Twitterで一言。これが大きな反響を呼んでいる。

野球の打率.300、30本塁打、30盗塁を意味する「トリプルスリー」と、中国からの観光客などがいろいろなものを大量に購入する「爆買い」が選ばれた流行語大賞。しかし、特に「トリプルスリー」については、野球を知らない人にとっては何のことやら、さほど世間に浸透していないとの厳しい声も飛び交い、大賞発表直後からネットでは賛否を呼んでいる。

そうした中、デーブは自身のTwitterで、皮肉を込めた一言をツイートした。

「流行語大賞そのものが流行ってない」

その前後は「雪国の悩み→ソリが合わない」「びっくりドンキーは何にびっくりしてるの?」「報道ステーションよりナースステーション」といった安定感のある“らしさ”満開のツイートをしているデーブ。普段は数十から200弱のリツイートがつくことが多いが、「流行語大賞そのものが流行ってない」については8,000を超えるリツイート、4,000を超える“いいね”が付くほどの大反響となった。

これには「これだわ(笑)」「デーブが冴えてる」「言い得て妙ww」「テレビでもそれ言ってやってください」などの声が寄せられている。