NHKで気象予報士が突然涙流す、理由不明のハプニングに心配の声。 | ニコニコニュース

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12月1日に放送された「NHKニュース やまがた6時」(NHK山形)で、気象予報士の岡田みはるさんが突如泣き出すハプニングが起きた。

この日、午後6時30分頃からのお天気コーナーに登場した岡田さんは、「師走のスタートはこの時期らしく、ひんやりとして時雨の降る空となりました」と山形県内の気象情報を伝え始めたが、それから1分が過ぎたあたりで急に涙声になって声を詰まらせ、無言の時間が生まれた。

そして、涙声のままという明らかに何かがおかしい状態で天気予報は続行。画面が岡田さんを映し出したときには、俯いて涙をこらえ、また、涙を拭う仕草も見せた。そこからは画面が市街地の様子に切り替わり、岡田さんは中断を挟みながらもなんとか天気予報のコーナーをまとめ、番組キャスターにバトンタッチ。

ただ、この突然の出来事についてキャスターは「失礼いたしました。では、ニュースを続けます」と、すぐに通常のニュースを伝え始め番組を進行、番組の最後で改めて「お見苦しい点がありました」」と謝罪した。

なぜ岡田さんは泣き出したのか、全く理由がわからない中でのハプニングに、番組放送中からTwitterなどにも反応が続々。「何があったんだ!?」「悲しくて泣いてるのかな、辛くて泣いてるのかな、心配だ」「みはるさん頑張れ!」「プロとしてはダメなのかもだけど責めないであげて欲しいな」などの声が挙がっている。