日本代表FW武藤嘉紀の所属するマインツは2日、クラブ公式ツイッターを通じ、前日の練習を中断した武藤の状態を報告した。
武藤は、1日のチーム練習に参加したが、太ももに違和感を感じたためにトレーニングを中断していた。その日の内に検査を受けたところ、違和感の原因は筋肉の硬直であったことが発覚。クラブ側は「心配はいらないとのことです。よかった、よっち!」と伝えている。
同選手は、11月28日に行われたブンデスリーガ第14節のフランクフルト戦で先制点をマークして勝利に貢献。直近の5試合で5ゴールを挙げており、現在4試合負けなしのチームで大活躍を見せている。
マインツは次節、5日にアウェーでDF酒井高徳の所属するハンブルガーSVと対戦する。