クエンティン・タランティーノ監督の新作映画『ヘイトフル・エイト』が来年2月27日(土)から日本公開されることが決定した。
映画ファンを熱狂させる作品を数々手がけてきたタランティーノ監督の8本目の長編映画は“密室ミステリー”だ。山の上のロッジにワケありの男7人と女1人が集まり、丁々発止のやりとりを繰り広げる。
“QT組”の常連サミュエル・L・ジャクソン、ティム・ロス、マイケル・マドセンをはじめ、名優ブルース・ダーン、『デス・プルーフ』でスタントマン・マイクを演じたカート・ラッセル、ジェニファー・ジェイソン・リー、ウォルトン・ゴギンス、デミアン・ビチルが出演。
映画の興奮と美しさ、迫力を追求して撮影は70ミリフィルムで行われており、新作もこれまで同様、タランティーノ監督の気合いと技と映画愛が凝縮された作品になりそうだ。
『ヘイトフル・エイト』
2月27日(土) 全国ロードショー