小池一夫さン(79)が「艦これ」からネットのカオスに触れる 「『バブみ』の意味を調べたら広告に入浴剤のバブを大量に勧められた」 | ニコニコニュース

「バブみ」の解説ページ(画像はピクシブ百科事典より)
ねとらぼ

 漫画原作者・小池一夫さン(79)がDMMのブラウザゲーム「艦これ」に着任して、約1週間がたちました。日々さまざまな艦娘たちと元気にキャッキャうふふされているようですが、同時に新たなネットのカオスに触れてしまったようです。

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 「艦これ」を始めてから目にするようになったという言葉「バブみ」について検索してみたところ、意味を解説しているページの広告で入浴剤の「バブ」を何種類も勧められる場面に遭遇。さすがの小池先生もついていけなかったようです。

 一体どこのページでそンなことやってるンだと思って調べてみたのですが、すぐに見つかりました。犯人はピクシブ百科事典です! 本当に多種多様の「バブ」が勧められています。

 広告がカオスなことになっているのはネットにはよくあることですが、小池先生としては、初めての遭遇だったもよう。まさに”最近のネット文化”の1つといえます。

 また、「バブみ」は、「年下の女性に母性を求めたり、感じたりすること」の意味。「艦これ」では面倒見のいい駆逐艦「雷(いかづち)」が「バブみ」を感じるキャラクターの代表といえます。ああ、こンなオタク用語の最先端みたいなものを小池先生が知ってしまうとは……。

 なお、小池先生自身は「艦これ」について、”3次元では絶対にできない途中で嫁を変える行為ができる”ことを「それは良い情報だねえ…」と言ったり、「皆さンは、艦娘たちに、『母性』と『少女性』を同時に求めているのですね。ズバリ言ってしまうと。そこが、このゲームの本質なのですね」と言ったり、最高にエンジョイしておられる様子でした。