秘密保護法適性評価、25人拒否 初判明、防衛や外務両省職員ら
特定秘密保護法に基づき、機密を扱う公務員らの身辺を調べる「適性評価」を防衛、外務両省の職員ら計25人が拒否したことが3日、共同通信の取材で分かった。10日に施行1年を迎える同法の適性評価で、拒否したケースが判明したのは初めて。
調査が詳細な個人情報に及ぶ適性評価をめぐっては、プライバシー侵害の懸念も指摘されている。拒否の理由は不明だが、公務員らの一部も抵抗感を抱いていることがうかがえる。
適性評価を拒否したり、評価の結果「不適格」になったりした職員らは特定秘密を扱えず、職場の配置転換や業務の変更を迫られる可能性がある。
Mc63901
そりゃ業務上必要な検査や審査を拒否したら配置転換されるのは公務員でなくても当たり前。記事を書いた奴の悪意を感じる。
(´;ω;`)
拒否したって事はやましいことがあるって事だろ?むしろ格下げして取り扱いレベルを下げてくれないと困るんだが・・・
crow
適正評価を拒否しているんだから不適正ってことで問題ないのだろうな。職場の配置転換や業務の変更を迫られるのは当然であり何の問題も無い。
eldest
適正評価を拒否するって、後ろめたい事があるからだろどう考えても。不適格になるって事はマスコミ関係に漏らしてたって事だし、特定機密扱えなくて当然
ニャーン()
そら自衛隊から情報を中露に流してる奴定期的に出るし…やられたら困る奴らもいるんでない。
tantan
特定秘密保護法を遵守できる自信が無かったんだろ。「公務員らの一部も抵抗感を抱いていることがうかがえる。」←共同通信社が言いたいのはコレだろーが