マンチェスター・Uに所属するアルゼンチン代表DFマルコス・ロホが負傷により離脱を強いられることが明らかになった。イギリスメディア『BBC』が3日に報じている。
同メディアによると、ロホは2日の練習中に肩を脱臼した模様で、手術は受けないものの4週間の離脱が見込まれるという。ロホは昨年11月に行われたマンチェスター・Cとの“マンチェスター・ダービー”でも同箇所を脱臼し、試合中に担架で運び出されていた。
現在25歳の同選手は、イングランド代表DFルーク・ショーが複合骨折による長期離脱を強いられる中で左サイドバックの定位置を確保し、これまで公式戦11試合に出場している。