ロバを“逮捕”パトカーで連行、後部座席で排泄始めてしまい警官後悔。
米オクラホマ州ノーマンで、ロバが“逮捕”され、パトカーで“連行”される事態がおきたという。警察官は近くの囲いから逃げ出したロバを追跡して確保し、車の後方に縛り付けたそうだ。
警察官の1人が12月2日(火)、ノーマン警察のFacebook公式ページにその様子を写したおかしな写真を投稿し、「私たち警察官は勤務中に毎日予想外の事態に遭遇します。今朝カイル・キャンナン警官はロバが逃走中だという通報を受けて出動しました」「そのロバの身の安全を守るため、彼はそのロバを近くの家まで連れて行き、持ち主が分かるまで保護しました。パトカーの後部座席にロバが乗っているのは毎日見られる光景ではありませんけどね!」と説明を添えた。キャンナン警官は地元紙に、エサでロバを後部座席へと誘い込んだものの短い移動距離の間にロバが排泄を始めたために、その行動を激しく後悔したと明かしている。「後部座席はひどく汚れました。とてつもない汚れでしたよ」。