マガジンハウスは12月9日、フィギュアスケート女性週刊誌『anan』1983号(550円/税込)を発売する。同誌では、先日のフィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯で史上最高得点の322.40点で優勝した羽生結弦選手が表紙を飾る。
特集は「運を切り開く、「ターニングポイント」のつかみ方」。貴重なオフアイスのショットが満載とのことで、羽生選手の等身大の素顔が見られるスペシャルシューティングとインタビュー記事が16ページ、また特大ポスターが付録でつく。
ananでスポーツ選手が表紙を飾るのは、昨年のサッカー内田篤人選手(1924号・2014年10月1日発売)以来、またフィギュアスケート選手では初となる。