【インツェル(ドイツ)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)インツェル大会第2日は5日、ドイツのインツェルで行われ、女子団体追い抜きで日本(高木美、押切、高木菜)が2分59秒08で優勝した。
女子1000メートルでは、高木美帆(日体大)が1分15秒94で9位。菊池彩花(富士急)は12位、辻麻希(開西病院)は18位。小平奈緒(相沢病院)は転倒して最下位の20位に終わった。