The Vergeなどによると、米Amazonが、同社のタブレット端末「Fire」シリーズのOSアップデートをまもなく実施する事が分かりました。
同アップデートでは、パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明に多く含まれていて、眼や身体に大きな負担をかけると言われている「ブルーライト」を抑制する機能「Blue Shade」が追加される予定です。
また、ペアレンタルコントロール機能の新機能として「Activity Center」が追加され、親が子供のゲームプレイ時間やアプリの使用時間などを確認する事が出来るようになるそうです。
なお、同アップデートの対象端末は「Fire HD 10」と「Fire HD 8」と「Fire」で、今後2週間で順次配信が開始されるとのこと。
ブルーライトとは何か分かってない