【インツェル(ドイツ)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)インツェル大会最終日は6日、ドイツのインツェルで行われ、女子500メートルで神谷衣理那(高堂建設)が38秒17で4位に入った。辻麻希(開西病院)は8位、小平奈緒(相沢病院)は16位で、郷亜里砂(イヨテツク)は18位。李相花(韓国)が37秒36で制した。
女子1500メートルは高木美帆(日体大)が1分56秒20で6位に入ったのが日本勢の最高だった。同マススタートでは高木美が10位、高木菜那(日本電産サンキョー)は12位。
男子500メートルでは羽賀亮平(日本電産サンキョー)が12位で、及川佑(大和ハウス)は13位。加藤条治(日本電産サンキョー)は最下位の20位に終わった。