これは使いたくない。
朝、ベッドから起き上がるのは誰にとっても辛い。それはベッドの中があまりにも快適だから。だったら、そのベッドを不快な環境にすればいい…という発想で、とある最悪な目覚まし時計が発明されました。
この目覚まし時計はアラームが小型マイコンのArduino UNOに接続され、そこに強力なモーターがついています。1分に165回転もするというモーターの先にくっついているのは、ゴム製の謎の手。なかなか気持ち悪いです。
そして設定した時刻になると、目覚まし時計と連動した謎の手がグルングルン回って顔面を連続ヒット!
動画では女性が実際に使っている様子が映っていますが、ものすごーく不快そう。顔面ヒットだけでも不快なのに、終いには髪の毛がモーターにからまっちゃうし。
これで起きない人はいないでしょう。多分、2度と使いたくもなくなると思いますが…。
source: YouTube
(塚本直樹)