7日に放送された「痛快!明石家電視台」(MBS毎日放送)の「楽屋トーク」で、明石家さんまが、間寛平に一喝した。
日本木登り協会を設立したという寛平。
寛平に、「木登りの役員になれとか、木登り興味ないと何回も言っていますよね?」と、少々怒りの口調で話すさんま。
会長は寛平。役員には、次長課長の河本準一を任命した。
「あいつ(河本)病み上がりで、そんな弱った男を"お前なれって"ならしたでしょ?兄さん!河本は先輩に気を使うから、命令したら可愛そう」と、河本を気づかうさんま。
寛平は「剛も入っている」と、中川家の剛も入れたことを明かすと、「剛も年に1回入院している。弱っている人間に強制的に言っているんでしょ?それはアカンで!」と、本気で反対。
河本は自身のtwitterで、
「私は今日、間寛平氏より木登り協会の役員に任命されました。
会長の寛平氏から直々に受けました。
理由はその時に横にいたからです。尚、さんまさんは木登り協会の告別顧問と理事長の椅子を丁重にお断りした模様です。
木登りに興味がある方は是非ともご一報を。」と、呟いている。
寛平は、木登り協会がどんな競技をするのか、切々と説明したが、さんまは全く同意せず、反対するばかり。
さんまは「本当に兄さん、間違っている。それなら俺、横で木を切る大会やっとくわ」と、最後はやはり笑いに変えていた。