リーガ・エスパニョーラは8日、11月の同リーグ最優秀選手を発表した。バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールが選出されている。
ネイマールは、11月に行われた第11節のビジャレアル戦、第12節のレアル・マドリード戦、第13節のソシエダ戦にフル出場し、3試合で5ゴールをマーク。バルセロナの首位浮上に大きく貢献した。
なおスペイン紙『スポルト』によると、バルセロナに所属する選手が2013年9月に始まった同賞に選出されたのは史上初とのこと。この間にレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを含む5選手は、それぞれ2度の受賞を遂げているという。