8日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節で、ボルシアMGはマンチェスター・Cと対戦する。同日付のドイツ紙『ビルト』によると、ボルシアMGのアンドレ・シューベルト監督が、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督からマンチェスター・C撃破のアドバイスを受けたという。
クロップ監督の率いるリヴァプールは、11月21日のプレミアリーグ第13節でマンチェスター・Cを相手に4-1の快勝を挙げていた。9月に就任したシューベルト監督は、就任わずか1週間でホームにマンチェスター・Cを迎えた際に1-2の敗戦を喫したため、2度目の対戦を前にクロップ監督に連絡したようだ。
なおグループDからは、ユヴェントスとマンチェスター・Cがすでに決勝トーナメント進出を確定させている。ボルシアMGが勝利した場合は、グループ3位でヨーロッパリーグ・ラウンド32への出場権を獲得する。