新人女優・蒼波純とシンガー吉田凜音で結成された14歳のアイドルユニット「ずんね from JC‐WC」が13日、解散ライブをポニーキャニオン1階イベントスペースで行う。
【写真】「ずんね from JC‐WC」の解散イベントで販売されるグッズ
配信ドラマからスタートした劇場公開映画『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』で、主演を務めた新人女優・蒼波純とラッパー役で出演した実力派シンガー吉田凜音の2人で結成された14歳のアイドルユニット、ずんね from JC‐WC。
大森靖子が作詞作曲とプロデュースを手掛け、サクライケンタが編曲を務めた楽曲『14才のおしえて』は独特の存在感を放ち、アイドルシーンで注目される存在になった。しかしユニットは“14才が終わるまで”という期間限定で結成されており、11日に吉田凜音が15歳になることを受け、13日に解散ライブを開催することが決定した。
8月に行われた世界最大のアイドルフェス「TIF」でユニット結成を発表。横浜アリーナで開催された「@JAM EXPO 2015」で楽曲を初披露し、9月には代官山UNITで単独ライブイベントを実現。10月にはシブカル祭。のステージに立ち、11月にはCDデ ビューを果たした。そして、12月には解散イベント開催と約4ヵ月の活動期間で大きな爪痕を残した。
開催ライブではミニライブはもちろんのこと、まったく異なる2人のキャラクターが見られるトークコーナーも予定。さらにこの日限定で解散記念グッズも販売予定だという。