女子SPで演技する本田真凜=バルセロナ(共同)
共同通信社

 【バルセロナ共同】フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルは10日、バルセロナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)でいずれも初出場の日本勢は本田真凜(大阪・関大中)が63・69点で3位、同じく14歳の白岩優奈(京都醍醐ク)が60・68点で5位につけた。

 ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)が66・69点で首位。16歳の三原舞依(神戸ポートアイランドク)は56・01点で最下位の6位スタートとなった。

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