シリアで爆発、50人超死亡 「イスラム国」犯行声明
少数民族クルド人勢力が実効支配するシリア北東部ハサカ近郊で10日、自動車爆弾による爆発が3件あり、ロイター通信によると、クルド人勢力の報道官は11日、50~60人が死亡し、80人以上が負傷したと述べた。
過激派組織「イスラム国」(IS)は11日に犯行声明をインターネット上に出し、「3人の戦士」が「背教者」に対する自爆攻撃を行ったと主張した。爆発は病院の近く、市場、住宅地で相次いだという。
クルド人勢力はシリア北部のトルコ国境地帯に実効支配地域を広げている。米国主導の有志国によるIS掃討作戦に協力、存在感を増している。