見られたくない“秘密の文書類”を無開封で処分 『オトナ文書抹消大作戦』開始

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『オトナ文書抹消大作戦』

松菱製紙は、"秘密の文書類"を無開封で処分する個人向けサービス『オトナ文書抹消大作戦』を、2015年12月9日より開始した。

同社は、人には見られたくない、こっそり処分したい"秘密の文書類"を「オトナ文書」と名付け、同サービスではそれを誰の目にも触れることなく無開封で処分するという。

雑誌、手紙、日記、手帳、請求書、証券等の文書類等、紙でできているものが対象となり、申込後、処分したい「オトナ文書」をダンボール箱に入れ、自身で封印、宅配便にて発送すると、無開封でそのまま処理される。

価格はダンボール1箱分2,100円(税込/送料別)、ダンボールの大きさが違っても1箱の処理料は同じで、ダンボールの大きさに規定はない。詳細及び申込は、同社ウェブサイトまで。