スケートW杯、押切が11位 女子3千
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は11日、オランダのヘーレンフェインで開幕し、女子3000メートルの日本勢は4分12秒32の押切美沙紀(富士急)が11位、高木菜那(日本電産サンキョー)は12位だった。高木美帆(日体大)と菊池彩花(富士急)は失格。マルティナ・サブリコバ(チェコ)が優勝した。
女子500メートルは昨季種目別総合優勝の小平奈緒(相沢病院)や、今季好調の神谷衣理那(高堂建設)らが滑る。格下のBクラスで郷亜里砂(イヨテツク)は38秒98の3位だった。