大神神社で大しめ縄取り換え 奈良、重さ350キロ
奈良県桜井市の大神神社で13日、正月を控え、拝殿前の大しめ縄が取り換えられた。大阪府岸和田市の氏子らでつくる団体の約70人が4本作り、奉納した。
大しめ縄は最大のもので長さ約6・5メートル、重さ約350キロ。参拝客らも参加し、ロープを使って丁寧につり上げた。
愛知県豊橋市の佐口泰治さん(67)は「朝一番の新幹線で来た。偶然、張り替えに参加できた」とうれしそうだった。
奈良県桜井市の大神神社で13日、正月を控え、拝殿前の大しめ縄が取り換えられた。大阪府岸和田市の氏子らでつくる団体の約70人が4本作り、奉納した。
大しめ縄は最大のもので長さ約6・5メートル、重さ約350キロ。参拝客らも参加し、ロープを使って丁寧につり上げた。
愛知県豊橋市の佐口泰治さん(67)は「朝一番の新幹線で来た。偶然、張り替えに参加できた」とうれしそうだった。