押切、マススタートで初V=W杯スケート

 【ヘーレンフェイン(オランダ)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)ヘーレンフェイン大会最終日は13日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子マススタートで押切美沙紀(富士急)が優勝した。高木美帆(日体大)は6位。昨季から始まった新種目で、押切は個人種目でW杯初勝利を挙げた。