BMWの真価、そして進化と深化。
東京モーターショー2015では様々なコンセプトカー、ニューモデルが発表されましたね。その中でもBMWのフラッグシップとなる7シリーズも6年ぶりにモデルチェンジを発表、様々な最先端技術を満載したニューBMW 7シリーズは新型ヘッドライトのように、ひときわ光り輝いてましたよ。
何が素晴らしいかは、まずはこちらの動画見て下さい。
現在研究開発競争が激化していますが、BMWのフラッグシップとなるニュー7シリーズだけに、惜しげもなくテクノロジーを投入してきました。まず世界初の自動車庫入れ「リモート・コントロール・パーキング」が素晴らしい。
狭い駐車場に入れられても、ドアが少ししか開けられず、出られないことがあります。2016年中旬導入予定の「リモート・コントロール・パーキング」は降りてからリモコンのボタンを押せば、自動的に狭い駐車スペースに入ってエンジンオフ、ロックまでやってくれますよ。
トップビュー+3Dビューで周囲360度を見渡せる上、縦列駐車、並列駐車をサポートしてくれる「パーキング・アシスト」もあるので、車庫入れに自信がない人にとってニューBMW7シリーズは頼れる相棒です。
ゲームの世界ではキネクトでお馴染みになった感のある、「ジェスチャーコントロール」を世界初採用。運転席でディスプレイに向かって指先をクルクルさせたり、横に動かすだけで音量調整やメニュー操作が可能なんです。コントローラやボタンを指先で探す必要もなくなり、便利だし安全。
夜間ドライブの時、気になるのはヘッドライトの照射範囲。「BMWレーザー・ライト」はLEDハイビーム・ヘッドライトの2倍に相当する、最長600mまで照射する上、約70km/h以上で走行すると自動的に点灯。オートライトは前走車や対向車があれば、そこだけ避けて照射、自動点灯・消灯をしてくれるのでやっぱりBMWにお任せ。
最近流行りの自動運転関連技術も惜しげもなく投入。「ドライビング・アシスト・プラス」はたくさんの機能がありますが、衝突回避・被害軽減ブレーキはもちろん、発進から停止まで前走車に追従可能なアクティブ・クルーズ・コントロールや車線を逸脱しないようキープする機能もあり、いざというときはステアリングに介入して危険回避までしてくれます。
もはや運転手も相当楽ですけど、後部座席もそれ以上。
タブレットを使って、オーディオから空調、サンシェードやライティング、シートポジションを制御できるだけでなく、さらにシートに内蔵されたマッサージ機能でリラックス。ラグジュアリーな気分を味わえそう。
ラグジュアリーな気分を味わいたい、でも一般人にはなかなかそんな機会はないよなあ、とYouTubeを前に溜め息をつくばかり。
ところが!
なんと、あるんです、このニューBMW 7シリーズに触れるチャンスが!
それは「Driving School Experience」試乗キャンペーン。
文字では伝えきれないほどの最新技術満載のニューBMW 7シリーズの最新装備・安全装備を安全なクローズドコース「教習所」で体験できる機会、それがDriving School Experience。教習所の中だから安心して安全技術を試すことができます。
さらに終わったあとはすぐ解散、ではなく余韻に浸りながら一流レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」の最高級ディナーを楽しむセット。まさにラグジュアリー気分を満喫できます。
恋と同じく、行動しなければ何もはじまりません。まずは応募しましょうね。応募期間は2015年12月31日(木)まで。抽選でペア1組2名に当たるから、誰と一緒にいこうかな、と思いをはせるのもいいかも知れません。
他にも、ニューBWM 7シリーズを体験できる7つのキャンペーンがあり、応募受付中。
ニューBWM 7シリーズとともに「日南海岸や高千穂、霧島連峰を巡る最高のドライビングラグジュアリー」を体験できたり、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」に宿泊するコンフォートネスを体験できたり、「軽井沢ホテルブレストンコート」に宿泊してリラックスとホスピタリティを満喫できたりします。各キャンペーンの詳細は「7 Experience DRIVING LUXURY」のページでご確認ください。
source: ニューBMW 7シリーズ
(野間恒毅)