向井理が“出世”し、頼りがいある上司に 期待の若手女優・新木優子と共演 | ニコニコニュース

ハウスメイト新CMで頼りがいある上司を演じる向井理
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 俳優・向井理が出演するハウスメイトの第3弾CMで、向井演じるハウスメイト社員が“出世”し、部下役としてTVドラマ『いつかティファニーで朝食を』(日本テレビ系)、『監獄学園-プリズンスクール-』などで注目を集める期待の若手女優・新木優子が出演することがわかった。頼りがいのある上司役を熱演する向井とともに部屋の下見に出向き、設備や周辺の住環境など、貸す側としてのポイントを熱心に学ぶ部下として、初々しい表情を見せている。

【別カット】『監獄学園』などで注目の新木優子の初々しいスーツ姿

 2009年より同CMキャラクターを務め、前回のCMで初めてハウスメイト社員を演じた向井だが、新CMでは“出世”し、部下を持つ上司となった。『まごころを、もっともっと。下見篇』では、さっそく2人で物件の下見に向かい、部屋のおすすめポイントをあげていく。「お部屋のことは良く知っておくこと!」という向井に対し、新木は「はい!」と元気よく返事。シーンが変わると、そのアドバイスを活かして接客に挑む新木の姿が映し出される。『まごころを、もっともっと。歩く篇』でも、物件の近所を歩きながら「どう住むのかが大切だよね」と説く向井のアドバイスを受けて、新木が家族連れに「公園が近くにあって…」と解説。部下を優しく見守る向井の表情にも注目だ。

 撮影ではCMの役柄そのままに、終始、新木を気遣って演技をリードしていたという向井。会社勤めの上司と部下の関係や後輩を持つということが今までなかったため、「不思議な感じ」と話し、役作りに関しては「僕はずっとサッカー部だったので、そういう先輩と後輩(の関係)なのかなっていう感じでやっています」と、学生時代の部活動の経験が役に立ったそうだ。一方、まだ大学生の新木も「(向井のような上司が)職場にいたら、仕事も頑張れるんだろうなっていう思いで撮影させていただきました」と新鮮に感じた様子。

 ハウスメイトの新テレビCM『まごころを、もっともっと。下見篇』『まごころを、もっともっと。歩く篇』は12月19日より全国で放送される。