1:
リチウムイオンに代わる新たな素材を用いた電池をソニーがスマホなどに向けて投入することが明らかになりました。詳細は以下から。
日本経済新聞社の報道によると、ソニーはスマートフォンなどの動作時間を現在の1.4倍に延ばせる新型電池を2020年に市場投入するそうです。
これは電池の正極にコバルト酸リチウムではなく、硫黄化合物を採用したもので、
さらなる電池の大容量化を実現できるもので、今まで硫黄化合物を用いた電池で問題となっていた
繰り返し充電による性能低下を克服したとのこと。
なお、新たな電池が製品化されれば、大容量化だけでなく、今までのものと容量を変えずにバッテリーを
小型化することも可能に。つまり本体サイズの小型化が求められるウェアラブル端末などについても、いっそうコンパクトにできるわけです。
ちなみに携帯機器向けなどの小型電池市場でのソニーのシェアは8%程度。
シェア2割程度のサムスンやLG、パナソニックがしのぎを削る中、新型電池でソニーがどれだけ巻き返せるのかに注目が集まりそうです。
4:
たったの1.4倍かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
7:
>>5
1.4倍でも凄いよ。
500kmのEVが700km走るようになるのだから。
ただ、容量書いてないから何と比べて1.4倍なのかが不明。
パナソニックより性能いいのかどうか。
10:
>>5
凄いよ!
現実的だし、ノートパソコンとか既存のものも換装できるサービスとか欲しい
ゲーム事業を担っているソニー・コンピュータエンタテインメントは2012年3月期以降3期連続の債務超過となっており、債務保証を行っている。
また2012年エリクソンから株式を取得してソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズを完全子会社とし、携帯電話端末事業がソニー単体の事業に戻った。
2014年7月にはテレビ事業を分社化。
またテレビ事業は10年連続で赤字を垂れ流しリストラを繰り返しており2017年の売上目標は当初の見通しより低く抑えている。
同年パーソナルコンピュータVAIO事業を売却。
また利益重視の姿勢を打ち出しFIFAのスポンサーを降板。
2015年オンラインゲーム子会社ソニー・オンライン・エンタテインメントをコロンバス・ノバに売却。
SOEはソニーのプラットフォーム以外にもソフトを供給できるようになる。
https://goo.gl/gl1IVP
11:
8%しかシェアがないのかよ
自社のスマホ、タブレットしか需要ないのかソニー
58:
>>47
それが原因で、外資大手PCメーカーから切られました。
13:
5年後じゃ、その時には他社に追い抜かれてるんじゃね?
16:
そもそも、現行のLiイオン充電池を実用化したのはソニー。
当時、充電池のトップメーカーだったサンヨー、松下をさしおいて
成功した。
19:
安ければ使ってもらえるかもしれないけど すぐ似たような製品出る
21:
硫黄というところが日本にイイところなのでは?
火山国だから硫黄だけは困らないからね
23:
5年前のiphone4が1420mAh
今年のiphone6が1810mAh、plusに至っては2915mAh
この5年でも27%強伸びてたので、40%といわれても、
他所も色々と新技術出してる中だと。正直微妙な伸び。
48:
>>28
初めて買ったショルダーバッグ型携帯、いや野外通信機が1キロ以上ある鉛バッテリーだったな、
ワイ会社員、SEの単価の高さに驚く
58:
37:
信越化学工業はスマートフォン(スマホ)や電気自動車(EV)に搭載するリチウムイオン電池の新材料を開発した。電池で蓄えられる電気の量を最大10倍に増やせるため、スマホの使用時間を延ばしたり、電池を小型にしたりできる。3~4年後に量産し、国内外の電池大手に供給する方針だ。次世代電池材料の開発では日本の素材企業が先行している。信越化学の参入でより多くの電気をためる技術の開発が加速しそうだ。信越化学が開発したのは電池内で電気を蓄えるために必要なシート状の材料。現在は炭素系材料が使われているが、同社は半導体ウエハーで培った加工技術を活用しシリコンで代替する。シリコンは炭素系に比べて価格は大幅に高いが、電気を10倍程度蓄える特性がある。スマホに搭載すれば長時間使え、頻繁な充電の煩わしさの解消につながる。
信越化学は試作品を開発し国内外の電池メーカーに出荷を始めた。2014年までに群馬県安中市に電池材料の実験施設をつくる。隣接するコンタクトレンズ材料の工場と合わせて投資額は約100億円。使用時の材料の変形による劣化や生産コストなど、量産に向けた課題を電池メーカーなどと協力して克服する。
民間調査会社の富士経済(東京・中央)によるとリチウムイオン電池の世界市場は17年に12年比5割増の1兆7千億円に拡大する見通し。韓国のサムスンSDIやパナソニックが強い。
こうした電池に使われる材料では日本の素材メーカーが世界で5割近いシェアを持つ。日立化成は合金を使って電池容量を増やす技術を開発している。容量だけでなく、発火などのリスクを抑える技術でも日本勢は優位を保つ。住友大阪セメントなども新技術の開発を進めている。
ただ中国や韓国勢も技術力を高め攻勢をかけている。成長市場で主導権を握るには、信越化学のような新素材の開発が欠かせない。スマホ開発を競う情報機器メーカーなどと素材大手が連携し、グローバルな開発競争を繰り広げることになりそうだ。
スマホは世界で年間7億台出荷され、パソコン代わりに業務などで使う利用者も増えている。そのため容量の大きい電池の開発ニーズは高い。
中国でバッテリー10000mAh搭載したスマホ Oukitel K10000が発売される!!!
http://geeksokuhou.net/archives/47219127.html
42:
>>37
この技術と>>1の技術は併用できそうだから140倍になるんじゃね
71:
>>42
二倍のジャンプと回転を加えたら凄いことになりそうだな
74:
>>42
すげえな
あと、中国の電池を大量に積む技術と組み合わせれば、
140万mAhになる
49:
お前らソースを見ろ、日経だぞw
まだ信じちゃうバカが居るんだwww
62:
ハンディカムで業界初リチウムイオン電池市場投入
ウォークマンにニッケル水素電池採用ほどのインパクトは無いな
電池単独だからかな
SIMフリー Sony Xperia Z5 Premium E6853 Gold LTE 32GB [並行輸入品]
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1450326540