『NARUTO』次世代描く新作『BORUTO』 来春より連載開始 | ニコニコニュース

池本幹雄氏による『BORUTO-ボルト-』ティザーカット
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 『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1999年9月より連載をスタートし、アニメ化&映画化もされ海外でも高い人気を誇る漫画『NARUTO-ナルト-』。昨年11月に連載700回で幕を下ろしたが、主人公・うずまきナルトの息子・うずまきボルトらの世代の活躍を描く『BORUTO-ボルト-』が、来春から毎月1回、同誌で連載することが19日、発表された。

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 待望の新作『BORUTO-ボルト-』は、原作・監修を『NARUTO-ナルト-』の作者・岸本斉史氏、脚本を小説家の小太刀右京氏、漫画を池本幹雄氏が担当。今年8月には、ボルトの活躍を描いた映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が公開され、シリーズ歴代最高の大ヒットを記録していたが、活躍の場を“ホーム”である『少年ジャンプ』に戻し、新たな物語を展開していく。

 連載スタートは、きょう千葉・幕張メッセで開催されたイベント「ジャンプフェスタ2016」内の『ジャンプスーパーステージ』で、岸本氏が登壇し発表。ステージでは、岸本氏の執筆による『BORUTO-ボルト-』の番外編読みきり作品が、来春の同誌に掲載されることもアナウンスされた。

 また、同誌公式ウェブサイトでカウントダウンが表示されていた「COUNT DOWN TO NEXT GENERATION」ページでも、午後3時30分にカウントがゼロになり、連載開始を告知した。