【モデルプレス】女優の長澤まさみが2015年を振り返った。
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19日、都内で行われた『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン！』初日舞台あいさつに出席。
来年1月にスタートするNHK大河ドラマ「真田丸」のヒロイン役に抜擢されるなど、女優としてさらなる邁進を遂げている長澤は、「ちゃんと落ち着いて仕事と向きあえた年だったかな。充実した1年でした」と晴れ晴れしい笑顔。また、劇中、ジバニャンの生前の飼い主であり、困難に立ち向かうエミちゃんを演じることで、「夢に向かって突き進む人の格好良さを改めて感じました。エミちゃんみたいになれるように、2016年も頑張りたいと思います」と来年に向けた抱負も語った。
◆クリスマスの予定は？
目前に迫ったクリスマスの予定については、「毎年、仕事のイメージがあるんですよね…」とポツリ。ところが、「今年は友達とクリスマスパーティーをやろうと話をしています」と楽しげに明かした。
◆人気アニメの劇場版
同作は、クロスメディア展開で社会現象を巻き起こした人気コンテンツの劇場版第2弾。主人公ケータが死んで妖怪に変化したり、ジバニャンが8年後にタイムスリップしたり、エンマ大王が人間と妖怪の交流を禁止することを発令したり、人間界と妖魔界で起こる5つのエピソードが興奮と衝撃の新展開をもって描かれる。
この日は、堀ちえみ、博多華丸・大吉、声優の小桜エツコ、日野晃博クリエイティブプロデューサー、着ぐるみのジバニャン、USAピョン、フユニャンも登壇。日野は、2016年冬に公開予定の映画第3弾について「実写かもしれません」とほのめかし、期待をあおった。（modelpress編集部）