新妻聖子が関ジャニ∞番組でV2、5オクターブの歌声でスタジオ魅了。 | ニコニコニュース

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歌手の新妻聖子が、12月17日に放送されたバラエティ番組「関ジャニ∞のThe モーツァルト 音楽王No.1決定戦」(テレビ朝日系)の最強カラオケ王No.1決定戦に出演し、見事に優勝を飾った。

9月に放送された同番組で優勝を果たし、ディフェンディング・チャンピオンとして臨んだこの日の番組。第1回戦は全英No.1コーラスグループのコラブロと対戦し、「I Dreamed A Dream(レ・ミゼラブルより)」(スーザン・ボイル)を歌唱した。その後「手紙〜拝啓十五の君へ〜(アンジェラ・アキ)」を抜群の表現力で、決勝戦では「Let it Go(アナと雪の女王)」をイディナ・メンゼルの英語版で披露。まさに他を寄せつけぬ歌唱力を見せつけた。

その歌声はもとより、彼女が創り上げる世界観にひきずりこまれ、ただ無言で見守る見届け人、そして観覧客。一方で、本人の緊張しながら対戦を待つ姿と、ステージで歌に向き合った時にスッと変わる表情の違いも、多くの人の心を捕らえていた。

なお、番組内で歌唱した「I Dreamed A Dream」は、アルバム「SEIKO」のLIVE収録でも、その歌声を堪能できる。