ジャスティン・ビーバーが自身のインスタグラムアカウントに、ある一般女性の画像を投稿し、その美しさに「OMG!これだれ?」とネットで世界に問いかけ物議をかもしている。画像は拡散し、彼のファンからも情報が寄せられたほか、その女性本人から「戸惑っている」とのコメントがあがった。
カメラを見つめるその女性は、彼女のインスタグラムアカウントからスペインに住む17歳だということが判明。ツイッターに寄せられたジャスティンのファンからのコメントによると、名前はシンディ・キンバリーでインスタグラムでは「wolfiecindy」という名前でよくセルフィーを投稿している。
こうした事態が発生してから数時間後、「wolfiecindy」のアカウントでこの様な投稿があった。「この状況をどうしたらいいかわからない。でも、私はインスタグラムとタンブラーしかアカウントを持っていないので、それ以外は全部偽物(以前はツイッターをしていたけど今はアカウントを停止しました)」。
ジャスティンのファンからの質問に彼女は答えており、それによるとシンディはモデルではなく、整形手術もしていないとのこと。彼女のインスタを見ていると、ジャスティンには残念だが彼女が俳優のディラン・オブライエンのファンであることがわかる。だが、ジャスティンのヒット曲『No Sense』を聞いているビデオ投稿もあり、ジャスティンのファンでもあるようだ。
実は、この一連の出来事の前には、ジャスティンの元恋人であるセレーナ・ゴメスが、ワン・ダイレクションのナイルとキスしていたとの報道があった。美女探しはジャスティンの傷心を癒すための気晴らしなのだろうか?今後の展開に注目が集まっている。