公明党の元衆院議員で、羽田内閣の建設相を務めた森本晃司氏(73)が18日に滞在先の東京都内のホテルで死亡しているのが見つかったことが分かった。同党関係者が19日明らかにした。

 1983年から衆院の旧奈良全県区で4回当選したほか、参院議員(比例代表選出)を1期務めた。

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