●いまを生きる若者を正面から描く正統派演劇に
藤巻忠俊氏による人気コミック『黒子のバスケ』の舞台化が決定。2016年4月8日(金)~24日(日)、東京・サンシャイン劇場にて上演される。
舞台化決定にともない、一部キャストおよびスタッフも解禁。物語の主軸となる誠凛高校バスケットボール部に所属するふたりの主人公、黒子テツヤ役にはアニメ版でも声優を務める小野賢章が抜擢。もうひとりの主人公である火神大我役は、舞台『DIABOLIK LOVERS』などに出演し、難関オーディションを勝ち残ったという安里勇哉が担当する。
また本作で脚本・演出を務めるのは、“ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」”の脚本を手掛け、好評を博した中屋敷法仁氏。単なる人気コミックの舞台化作品としてではなく、全力でいまを生きる若者たちを正面から描き、正統派演劇を作り上げるという。
舞台『黒子のバスケ』は、本日2015年12月21日(月)よりチケットの最速先行抽選がスタート。その他キャストはビジュアルなどの詳細は、順次公開予定だ。
【画像3点】「『黒子のバスケ』2016年4月に舞台化決定! 黒子役はアニメ版と同じく小野賢章」をファミ通.comで読む(※画像などが全てある完全版です)
●中屋敷法仁氏コメント
「才能」とは?「運命」とは?そして「キセキ」とは…?それらの答えはすべて「黒子のバスケ」の中にあります!全力で“今”を生きるすべての人に見ていただきたい、最高の舞台にしたいです!
●公演概要
◆公演タイトル:舞台『黒子のバスケ』