<冒険王ビィト>「ダイの大冒険」コンビのマンガが10年ぶり連載再開へ | ニコニコニュース

10年ぶりに連載が再開される「冒険王ビィト」のイラスト(C)三条陸・稲田浩司/集英社
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 1990年代を中心に人気を集めたマンガ「DRAGON QUEST −ダイの大冒険−」の原作の三条陸さんと作画の稲田浩司さんのコンビによる「冒険王ビィト」の連載が、約10年ぶりに再開されることが21日、明らかになった。21日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)2016年3・4合併号で発表された。16年4月発売予定の「ジャンプSQ.」の増刊誌「ジャンプSQ.CROWN2016SPRING」で連載を再開する予定で、サーバロン編完結まで連載される。

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 「冒険王ビィト」は、かつて集英社が刊行していた「月刊少年ジャンプ」02年4月号で連載がスタートし、04年にはテレビアニメ化された人気作。「月刊少年ジャンプ」06年9月号から休載されていた。魔物(モンスター)を操る強大な魔人(ヴァンデル)が人々を苦しめる“暗黒の世紀”を舞台に、魔人を退治するヴァンデルバスターに憧れる少年・ビィトの冒険が描かれていた。

 21日発売の「週刊少年ジャンプ」16年3・4合併号では、三条さんと「ぬらりひょんの孫」の椎橋寛さんがタッグを組んだ新作読み切りマンガ 「クリメイターズ」が掲載されている。