東証続落、終値は1万8916円 原油安の悪影響を懸念
週明け21日の東京株式市場は、原油安が金融市場に及ぼす悪影響を懸念する売り注文が優勢になり、日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅は一時300円を超えたが、午後に入って買い戻しも入って下げ渋った。
終値は前週末比70円78銭安の1万8916円02銭。東証株価指数(TOPIX)は5・82ポイント安の1531・28。出来高は約23億5500万株だった。
週明け21日の東京株式市場は、原油安が金融市場に及ぼす悪影響を懸念する売り注文が優勢になり、日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅は一時300円を超えたが、午後に入って買い戻しも入って下げ渋った。
終値は前週末比70円78銭安の1万8916円02銭。東証株価指数(TOPIX)は5・82ポイント安の1531・28。出来高は約23億5500万株だった。