【エンゲルベルク(スイス)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、スイスのエンゲルベルクで個人第7戦(HS137メートル、K点125メートル)が行われ、葛西紀明(土屋ホーム)は123メートル、129メートルを飛び、259.0点で10位だった。
ペテル・プレブツ(スロベニア)が138.5メートル、142メートルの304.2点で連勝し、W杯通算9勝目を挙げた。
作山憲斗は20位、竹内択(ともに北野建設)は22位。栃本翔平、伊東大貴、小林潤志郎(いずれも雪印メグミルク)は2回目に進めなかった。