ムツゴロウさんが、「なんの動物のうんち」なのかをカタチやニオイから言い当てる「利きうんち」に挑戦しました。チャレンジではゾウからライオン、ペンギンまで15種類のうんちが登場。恐るべき精度で次々と動物のうんちを言い当てるムツゴロウさんと、その興味深い動物の生態の解説は必見です。
今回のチャレンジでは、ゾウ/ウシ/イヌ/トナカイ/ナマケモノ/ヒツジ/ブタ/カモ/ウマ/ウサギ/ポニー/ライオン/カンガルー/ヤギ/ペンギンの朝取れフレッシュうんちを使用。やはりできたてはワンランク上の香りなのでしょうか。
当然のごとく、がっつりうんちを鷲づかみにしてニオイ、カタチの判別に入るムツゴロウさん。次々とうんちを言い当てるその姿には、ほとんど迷いがありません。なお、台本は用意されておらず、セリフは全てアドリブなのだそう。
途中トナカイで不正解となるも、なんとその他の動物は全問正解! 正答率93%とか、さすがすぎます。
さらにおまけコンテンツとして、ムツゴロウさんの「うんちのうんちく」も公開。こちらでは動物ごとに「どうしてこんなうんちになるのか」「どうやってうんちをするのか」を詳しく解説。ゾウのうんちが川の中で踊り出すとか、ナマケモノがトイレを作るとか……うん、これは役立ちそうな知識だな。
最後は「一番くさいうんちは、強いていえば人間ですかね」で締めたムツゴロウさん。実は、今回の企画はネピアの消臭機能付きトイレットペーパー「nepia におわん」と「nepia におわにゃん」のプロモーションなのでした。でもムツゴロウさんのチャレンジは全てガチ、圧倒的な知識量に脱帽しっぱなしでしたよ!