カプコンが2015年11月28日に発売したニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンタークロス」。その国内出荷が300万本を突破したという。数字は,ダウンロードカードおよび,ニンテンドーeショップでのダウンロード版販売実績を含むもの。
発売からわずか6日間で国内出荷200万本を記録(関連記事)していたモンスターハンタークロスだが,300万本という数字も1か月足らずで到達してしまった。前作「モンスターハンター4G」は2014年10月11日に発売されたあと“世界累計出荷”300万本が伝えられたのが2015年2月16日(関連記事)。あくまでも出荷ベースの数字ではあるが,シリーズ最新作がいかにハイペースでファンに広まっているのかが分かるはずだ。
『モンスターハンタークロス』が300万本を突破!
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。インターネット回線や無線通信を介した通信協力プレイが若年層を中心に好評を博し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。2004年に第1作を発売して以降、ゲームに留まらない様々なメディアへ展開し、累計販売本数3,600万本(2015年12月24日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。
『モンスターハンタークロス』は、ユーザーそれぞれのハンティングの可能性を提案する新作タイトルです。従来のシリーズにおける世界観やゲーム性をベースとしながらも、「狩技」や「狩猟スタイル」といった新たな要素と、14種類の武器を組み合わせることで多彩且つ新鮮なプレイスタイルを実現する自由度の高さが特徴です。
今後も、2016年1月から全国主要5都市で「モンスターハンターフェスタ’16」を実施するほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて「モンスターハンター・ザ・リアル」を開催するなど、様々なユーザー層に向け話題を喚起するべく数々の施策を展開してまいります。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
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