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[ソウル 22日 ロイター] - 韓国のサムスン電子は来年、米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズ
(AMD)(AMD.O)向けに新たな半導体の生産を開始する。韓国の電子新聞が22日、匿名筋の話として伝えた。
同紙によると、サムスン電子と米半導体メーカー、グローバルファウンドリーズは来年から合同で、
14ナノメートル技術を採用した半導体の生産を始める。
サムスン電子はここ数四半期、スマートフォン事業の業績低迷を補うため、部品事業の外部顧客の拡大に努めており、
すでにアップル(AAPL.O)やエヌビディア(NVDA.O)向けに半導体を生産している。
サムスンとAMDからのコメントは得られていない。
10:
>>6
あんたAMDの現在の立ち位置わかってからいえよ
アメの独占禁止法によってかろうじて生きながらえさせてもらってる企業だぜ
サムスンに製造委託ってとこまで追い込まれてるわけだ
インテルがサムスンにチップ製造を委託してるかね?
AMDは1991年、最初の互換プロセッサ「Am386」を投入。インテルは既に次世代製品のi486シリーズを発売しており、同プロセッサは旧世代ではあるが低価格製品として採用された。
AMDはi486互換プロセッサ「Am486」の開発を進めていたが、インテルによるAMDのマイクロコード使用が不正なものであるとして争われた訴訟の結果、Am486は出荷差し止めの仮処分を受ける。
1993年に出荷されたAm486プロセッサは、Am486DXやAm486SX等が出荷され互換プロセッサとして好調な売れ行きを見せ、1995年には486プロセッサのアップグレードパスとしてi486互換プロセッサ「Am5x86」を出荷した。Am5x86はi486DX4とピン互換であり、160MHzで稼動させることでインテルのPentiumプロセッサ100MHzと同等、133MHzで稼動させることで75MHzと同等の性能を発揮するとして、486プラットフォーム用プロセッサとして使用された。
1996年には、Pentium(P54C)プロセッサと「ピン互換」の「K5」プロセッサを出荷し、安価な互換製品として認知されていたが、開発の遅れにより収益にはあまり貢献しなかった。
当時のAMDはK5シリーズに続く開発中の次世代プロセッサK6シリーズの性能が向上しない問題に直面していた。
そこで、K6と同世代のNx686を開発中だったプロセッサメーカーのNexGenを買収し、同社の開発チームを手に入れるとともに、Nx686を元にSocket 7と互換性を持つよう設計変更した「K6」プロセッサを1997年に出荷した。
K6はPentiumのSocket 7と互換性がありMMX拡張命令セットも実装した。
K6は発売当初からMMX Pentiumシリーズよりも高クロックで動作している。
AMDは引き続きP5バス互換プロセッサの開発を進め、K6に「3DNow!」を追加した「K6-2」を発表した。
K6-2はPentium IIに迫る性能をもち、大手メーカーが製造するPCにも採用された他、P5バスにおけるアップグレード手段としても人気があった。
その後に登場したインテルのPentium IIIに対し、AMDはK6-2に256KBのL2キャッシュを統合した「K6-III」プロセッサを開発し、同時期のCeleronに対しては、K6-2を競合させた。
1999年に出荷されたK6-IIIプロセッサは、整数演算性能ではPentium IIIを超える性能をもっており、AMDはPentium IIIよりも高速であると主張していたが、浮動小数点演算性能ではPentium IIIに及ばず、浮動小数点演算性能が重視される分野への採用は進まなかった。
浮動小数点演算性能については、3DNow!を使用することにより改善するものの、AMDは3DNow!を扱うためのライブラリを提供するのみでソフトウェアの開発環境が整わなかったことから、3DNow!に対応したソフトウェアは少なかった。
互換プロセッサメーカーは、性能面でインテル製のプロセッサに対抗できなくなったことやインテルの知的財産保護制度の活用により方針の転換を余儀なくされ、互換プロセッサ市場からの撤退や組み込み用プロセッサ市場への移行が進んだ。
AMDは、この状況の中でAthlonプロセッサの開発に成功し、インテル製プロセッサと性能面で対抗できたことで、当初は価格面で劣勢を強いられてはいたがx86互換プロセッサの製造・販売を継続することができた。
https://goo.gl/sXqirb
19:
>>10
わかってから言っているつもりだけど
AMDがゾンビだったら、日本の半導体はご臨終間近だ
24:
>>19
方向性が違うじゃん
AMDはCPUメーカーでしょ
日本にCPUメーカーあったか?
44:
>>32
PC用のCPU作ってた日本メーカーってここ10年20年あったか?
47:
>>44
PC用ってことならNECのV30が最後だな
30年くらい前のお話
11:
韓国で言う共同とか技術協力の意味は
日本で使うその意味とは違うからなw
20:
もう新しいAMDチップ買わんよ。
残念だ。セガオタ並の気持ちで今まで使ってて当分使い続けるつもりだが。
26:
>>22
INTELは成長止まった。
AMDはまだまだ成長中。
38:
>>26
成長してるのは債務超過額だろwwww
PCやサーバの市場シェアは右肩下がりで推移し赤字だけが膨らむ状況
28:
インテルCPUだけに成ったら独禁法違反で
EUとかがインテルから高額な賠償とかいいだすだろ。
日本はそんな事はしないだろうが、支那朝鮮はまねするかもね。
だから、AMDを生かさず殺さずがインテルが望んでいる事だと思うよ。
それでも、AMDが潰れたら支那がAMDを買収するかもね。
青いインテルと真っ赤なAMD
世界は二分されry
【画像あり】サイバーエージェントの女子社員がレベル高すぎて羨ましすぎ憤死しそう
41:
>>28
QualcommすらサーバCPU参入するしタブレットやスマホ含めたクライアント端末市場全体で見ればIntelですら追われる立場
AMDは独占禁止法の為に生かす理由がもはや無いとみる向きもある
49:
>>48
ソニーより東芝のほうがあきらめ悪かったよなw
37:
20nmスキップか
まあそれくらいしないとIntelには追いつけないけど
46:
>>43
そもそも家庭用ゲーム機なんて全部サムスン製メモリ使ってただろ
何を今更
52:
>>46
それにチップセットはTSMCだし
何をかいわんや
53:
Duron、Athlonと使ってきたが、次はintelにしよう
60:
中東のオイルマネーで運営してたGFの方が厳しくなってきたからサムソンに切り替えたとかなのか?
63:
14nmでCPUが作れるんだな。インテルと台湾だけかと思ってた。
65:
こんなのにもすがらないとAMDはどーにもならんからな。
これで少し希望が出てきたのかな
67:
というより14/16nmプロセスで製造出来るのIntelだけだった
GF、Samsung、TSMCが一緒になってやっとこさFinFETで製造出来るように
それ以前に20nmでボッコボコだったからな
だからGeForce/RADEON等のGPUは28nmのままだったし
Snapdragon810は量産できたもののアッツアツだった
69:
これは、
AMD内部の技術者とのコネクション作り
→技術者引き抜き
→AMD技術+ARMで新しいSoCを作る
これがサムスンの戦略
70:
>>69
製造請け負いで請け負い先から技術者引き抜いたら顧客亡くす思うけど
66:
ここ数年のいい話て言ったらカスタムCPUがゲーム機に採用されたぐらいで、買い手あるとしたらアメリカ様が許せば中国しかないかな
75:
終わり終わりといいつつもアップルとサムスンが切れてないからな。
法則だなんだと言ってもそんなもの
AMD FX-series プロセッサ FX-8350 Socket AM3+ FD8350FRHKBOX
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1450751508