元妻で女優引退を表明した喜多嶋舞(43)と夫婦だった当時に生まれた長男をめぐり、親子関係不存在が裁判所に先月認められた元光GENJIで俳優大沢樹生(46)が25日、自身でブログを更新し“実子騒動”についてお詫びした。
喜多嶋舞の父親、大沢の主張に反論 「でっちあげだと思ってる」と激怒
「読者の皆様、ファンの皆様へ」と題したエントリーで大沢は「大変ご無沙汰してしまいました。なかなか更新出来る状況にあらずすみませんでした」とした上で「この度は、再三に渡りお騒がせをさせてしまい、御心配をお掛け致しましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
続けて「今年も残りわずかとなりました。皆様におかれましては素敵なクリスマスを素晴らしい2016年をお迎え下さいますこと 御祈り致しております」と呼びかけるとともに「本年も私を応援して下さり、お見守り戴きましたことに感謝申し上げます」と伝え「今後 皆様を沢山楽しませられ、喜ばせられることを目指し、歌に俳優業に精進して参ります」と決意新たにつづった。
東京家庭裁判所は11月20日に「親子関係不存在」の確認を求めた訴訟で「親子関係は存在しない」との判決を言い渡した。その後、12月8日発売の雑誌『婦人公論』で喜多嶋は「大沢さんは私が初めてお付き合いした人」として「大沢と長男の父子関係なし」との判決に反論。また自身は芸能活動を引退すると表明している。