きょう25日にテレビ朝日系で生放送される『ミュージックステーションスーパーライブ2015』(後7:00)。14枚目のシングル曲でドラマ主題歌としても話題となった、その名も「クリスマスソング」がヒット中のback numberがスーパーライブに初出演。クリスマス当日の放送ということで、BoA、E-girls、AIとクリスマスメドレーを披露する。
back number は清水依与吏(ボーカル・ギター)、小島和也(ベース・コーラス)、栗原寿(ドラムス)による3人組で2011年にメジャーデビュー。恋する気持ちをストレートな歌詞で歌うミディアムテンポのクリスマスバラードは、今年のクリスマスを象徴する必聴のナンバーといえる。
小島は「今年はツアーやCDリリースなど、非常に充実した一年を過ごす事ができました」と今年を振り返り、「来年も同じ事を思えるよう、音楽に対して真剣に向き合っていきたいと思います」と気持ちを新たにしていた。
今年8月に第1子を出産し、ママとなって初のテレビパフォーマンスを11月20日の『ミュージックステーション』で披露したばかりのAIは、05年以来10年ぶり2回目のスーパーライブ。
リハーサル後、「クリスマスの夜にみんなのサンタになりたいです。そして幸せをふりまいていきます! 8月に生まれた娘・平和と家族とテレビの前のみなさんに最高の愛を贈ります! ハピネスを聞いて、2016年ハッピーになりましょう!」と意気込み、「今年は私にとって初めて経験することばかりでした。赤ちゃんも生まれて本当に最高にハッピーな年でした。来年はママ業と仕事ツアーもあるのでどっちも盛り上げていきたいんで、いつもの倍頑張りたいと思います。 来年も最高な年を!!」と元気いっぱい。
クリスマスメドレーの中でAIが披露するのは、コマーシャルでもおなじみの「ハピネス」。ひと声聴けばAIだとわかるソウルフルでラブパワー全開の歌声で、クリスマスの夜を彩る。