【モデルプレス】大事な彼はいるけれどセックスレスだったりあまり体の相性が良くなかったりすると、セックスのみを楽しむセックスフレンドを作りたくなってしまう、という女性が最近増えています。彼との関係も存続させながら、セフレとも上手くやる。そんな都合のいい状況を人に言ったら怒られてしまいそうですが、実際何食わぬ顔で二重の生活を営んでいる女性は多くいるものです。今回はそんな女性たちに彼ともセフレとも上手に付き合う方法を聞いてみました。
【さらに写真を見る】悪用厳禁!大事な彼とセフレ両方とも上手くやる方法5つ
■口が堅くて地位が高い男性とセフレの関係になる
「セフレをつくるなら絶対口の堅い男性に限ります。それから、社会的地位の高さも重要。もし浮気がバレたときに失うと手痛い地位についている男性はセフレがいることを絶対に口外できませんし、秘密の関係をかたくなに守ってくれますよ」(29歳・主婦)
セフレはあくまでもセフレで、楽しい性生活のためには大事だと割り切っているような賢い男性とセフレになるべきだそうです。
口が堅いことは絶対条件ですが、たしかに現在の仕事や地位を失いたくない気持ちが強い男性は秘密ごとにも強いようですね。
■彼の周り、自分の近いところは避ける
「彼の友達や後輩、同じ業界、それから自分が仲良しの男友達は絶対にセフレにしないほうがいいです。少しでも偶然彼とセフレが知り合った、なんていうことを避けるためにも。出会い系はちょっと危ないんで、SNSで知り合ったとか友人の友人とかちょっと遠いところにいる男性を選んでいます」(8歳・キャビンアテンダント)
彼との関係を壊さないためにも共通の友人など近しい関係から遠いところにセフレをつくると安全だそうです。
■多くても週1でしか会わない
「週に2度以上セフレに会うと彼にバレます。セックスの癖が出てしまうため。それに挿入したときに何となくきつかったり緩かったりして、感触が違うことでバレそうになったこともあったので。それに彼と一緒に住んでる場合は何度もセフレに会ってたら勘付かれる可能性もありますし、そこは慎重に」(30歳・フラワーアレンジ教室講師)
彼よりもセフレ色に染まってしまうのは大問題です。
彼に絶対気づかれないためにも、週1以下の頻度でしか会わないようにしましょう。
■現在使っているスマホやケータイと同じ機種をもう1台用意する
「自分のものと全く同じ機種を用意してそちらをセフレ専用にしています。中を見られることはないとは思うんですが、念のため。別の機種だとスマホの存在自体が見つかったときに言い訳できないですし、かと言ってセフレからの連絡はすぐ返したいので。セフレ専用のほうにはロックをかけて、決して机の上などに置かないようにしています」(31歳・保育士)
これはなかなかやり手なご意見です。
たしかに全く同じ機種を持っていれば彼の目の前で堂々とセフレとも連絡を取ることができます。
万が一中身を見せて、と言われたら自分用の機種を差し出せば問題ないわけです。
■会社の業績不振を理由にハードな残業が増えたことにする
「景気がよいので会社も別段業績が悪いわけではないですが、セフレと会う時間がないために残業が増えたことにしています。それもかなりきついスケジュールで、と彼に伝えています。悪いなあと思いますが、仕事のせいにすると文句は言われないので」(27歳・不動産会社勤務)
これはまさに悪用厳禁なテクニックです。
彼の優しさにつけ込んだ方法であるため、もしバレたときは怒られるだけじゃ済まない可能性が大きいので覚悟して行いましょう。
いかがでしたか?
女性がセフレをつくるというのが当然のようになってきた背景には、男性側が拒んむゆえのセックスレスがあります。
けれど、だからと言ってセックスを楽しむだけの相手をつくることを許してくれる男性はそういません。
彼とは心の通じ合いを大切にしつつ、セフレとは潤いある性生活を楽しむ。
そんな二重の生活を上手にこなすことは、このストレスの多い時代を生き抜くためにも必要なことなのかもしれません。(modelpress編集部)