「ダイヤが小さすぎる。もう帰るわ」凝りに凝ったフラッシュモブ・プロポーズを用意したものの、差し出したダイヤが「あまりにも小さい」と憤慨した女性にフラれた男性の切なすぎる物語が話題になっている。
https://youtu.be/few5IwAro34
これは四川省の成都での出来事。この日プロポーズのために男が用意したのはダンサーや演奏するバンドなど実に凝ったもの。途中までは、彼女は涙を流して感激!このサプライズイベントはほどなく成功に終わる"ハズ"だったのだが...。最後に男が片膝をついてプロポーズ!フィニッシュも完璧と思われたがここから悲劇が。
なんと婚約指輪を見た途端に彼女が激昂、その場を立ち去ってしまったのだ!男もポカーンだが、まわりの雇われたフラッシュモブのサクラの皆さんもポカーンとなったこの事態。
後に彼女が友人に送ったメッセージは「ダイヤが1カラット程度だったの。何であんな小さいワケ?」「心配りが無さすぎるわ」というもの。要は「指輪がショボすぎる!ふざけんな」ということだったようだ。この"指輪がショボすぎて、ふられちゃった先生"のしくじり話は中国の全国紙、中央日報が報じた後に海外メディアでも話題になった。
女性が拒否したことへの批判と男性への同情の声がほとんどだが、こんな話は数年前の日本でもちょくちょくあったような気もする。男性は気の毒だが「結局この女性と結婚しなくて正解では?」との励ましの声も寄せられている。
■12月のAOL特集