ニックス戦で得点を喜ぶホークスのスコット(左)とミルサップ=26日、アトランタ(AP=共同)
共同通信社

 【ニューヨーク共同】米プロバスケットボールNBAは27日に第9週を終え、東カンファレンスは南東地区でホークスが6連勝し、20勝12敗でヒートを抜いて首位に浮上した。

 中地区のキャバリアーズはウォリアーズ、トレイルブレーザーズに連敗したものの、19勝9敗で首位をキープ。大西洋地区のラプターズも19勝12敗で首位を守った。

 西カンファレンスは太平洋地区でウォリアーズが28勝1敗と首位を独走。南西地区のスパーズは26勝6敗、北西地区のサンダーも21勝10敗でトップをキープした。

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