足がデカいことで数々のネタにされている芸能人といえば和田アキ子(65)だろう。しかし芸能界には、見た目から想像できる通りの和田とは別に、可憐で清楚な姿からはまったく想像もつかないようなデカ足の美女たちがいるのだ。
●松嶋菜々子(42)=27cm……反町隆史(41)の本当の相棒は足がデカかった。和田アキ子の26.5cmを上回るビッグフットだ。ただし、身長も172cmと、女性の平均値をはるかに上回っている。ちなみに女性の足の平均サイズは23.5cmだ。結婚当初は格差婚などといわれたが、夫婦仲は良好。反町を尻の下ではなく、デカ足の下に敷いていたから?
●深田恭子(33)=26.5cm……靴を買う店を和田アキ子に聞いている、和田から靴をもらっている、そして貰ったそのハイヒールに足が入らなかった、所属事務所のプロフィールにある足のサイズの覧に「(数字は)間違いではありません」と注意書きが添えられていた、などなどウソかマコトかわからない大足伝説が数多くある。身長は164cmとそれほど大きくはないので、身長と足の比率で考えると、女性芸能人ナンバー1のデカさだ。そんな彼女が演じるドロンジョ様の大足ハイヒールに踏まれたい男性は多いハズ?
●山田優(31)=26.5cm……かつて『うたばん』(TBSテレビ系)で、いちばんの悩みは足が大きいことをカミングアウトし、足のサイズが24.5cmの中居正広を驚かせている。日本国内では合う靴がなかなか見つからないため、もっぱら海外で調達しているようだ。今年11月に小栗旬(32)との間に第一子をもうけたが、子どももやはり足が大きいのだろうか?
●本上まなみ(40)=26cm……本人の語るところによれば、隣に並んだ深田恭子の足よりも大きかった、との話。実際のサイズをカミングアウトするまでの長い間、公称サイズを「25cm」と偽っていた。なにより凄いのは、そのデカ足の指でジャンケンができるという特技を持っていること。得意はパーだとか。いつかぜひ、足指ジャンケンの元祖である研ナオコと勝負をしてもらいたいものだ。
●和田アキ子(65)=26.5cm(未公表)……ちなみに、デカ足の基準値となっている和田アキ子の公称サイズにはサバ読み疑惑があるようだ。28.5cmのミッツ・マングローブ(40)が和田に貰った靴を履いたところ余裕で入った、27.5cmである綾小路翔(年齢非公表)が和田の靴をなんとなく試しに履いてみたところ、つま先が余裕で余った、との証言がある。となると、和田の靴が入らなかった深田恭子の本当のサイズはいったい? そしてその深田よりも足がデカいと言っている本上まなみの実際のサイズは……?
デカ足女性のいちばんの悩みはサイズに合うかわいい靴がなかなか見つからないこと、そしてデカ足だというだけでどこに行っても「和田アキ子」と呼ばれてしまうことだという。デカ足美女たちには気後れすることなく堂々とデカ足を世間に誇示して、デカ足に悩む女性たちに生きる勇気を与えてもらいたいものだ。