【紅白リハ】綾瀬はるか、2度目司会は「余裕ある」 “大先輩”徹子も信頼 | ニコニコニュース

『第66回紅白歌合戦』で司会を務める(左から)黒柳徹子、綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.
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■『第66回紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)

【写真】綾瀬はるか、大胆背中見せで大人の美貌を披露

 赤組司会の女優・綾瀬はるか、白組司会の人気グループ・V6の井ノ原快彦、総合司会を務める黒柳徹子、有働由美子アナウンサーが報道陣の取材に応じた。

 2013年以来、2度目の紅組司会を務める綾瀬。前回は持ち前の天然ぶりで多くの話題をさらったが「一度、経験をしているので、流れが少しはわかる」と笑顔で話すと「余裕がある」と胸を張った。

 また、前回は嵐率いる白組に惜敗。「すごく悪いことをした気分。責任がすごいのしかかってきます」と苦笑いしながらも、57年前の『第9回紅白歌合戦』で紅組司会を務めた黒柳が総合司会とあって「ゲンを担いで勝ちます」と、勝利宣言した。

 この日、綾瀬と初対面を果たした黒柳は「ドラマは観ています。しっかりしてる方」と全幅の信頼を寄せ、「紅組が負けているみたいなので、女の味方をしたい」と“バックアップ”を誓った。

 今年は『ザッツ、日本! ザッツ、紅白!』がテーマ。紅組トップバッターは初出場の大原櫻子で「瞳」、白組は28回出場の郷ひろみで「2億4千万の瞳-エキゾッチク・ジャパン-」。トリは白組が10回の出場となる近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」、紅組は19回出場の松田聖子「赤いスイートピー」が大トリを飾る。放送時間は歴代最長タイとなる、午後7時15分から午後11時45分の4時間半(5分間のニュース中断含む)。これまでの対戦成績は紅組29勝、白組36勝。