レアル・マドリードは28日、スペイン代表DFダニエル・カルバハルが全体練習に復帰したとクラブ公式HPで発表した。
カルバハルは、先月29日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節のエイバル戦の試合終盤に左足大腿部を痛めて交代し、精密検査で肉離れと診断されていた。
今季は守備陣にケガ人が続出しているレアル・マドリード。同選手の離脱時にはスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、フランス代表DFラファエル・ヴァラン、ブラジル代表DFマルセロも戦列を離れていた。一方、クラブの発表によると、28日の練習にはS・ラモスを除く全選手が練習に参加していたという。
30日に行われるリーグ戦第17節で、レアル・マドリードはソシエダと対戦する。