【モデルプレス】彼とのお泊り旅行。いつもより一緒に過ごす時間が長い分、喧嘩になってしまうカップルも多いんだとか。楽しいはずのお泊り旅行がまさかの修羅場に…とならぬよう5つの注意点を押さえておきましょう。
2人の仲を更に深めようと思っているのに、そんなことになってしまっては悔やんでも悔やみきれないですよね。
1.旅行プランは一緒に決める
旅行の計画を立てる際に、自分の意見ばかり彼に押し付けたり、彼に任せてばかりいませんか?
お互いに旅行を楽しむためにも、きちんと話し合ってプランを決めましょう。
その際にはお互いの意見の違いを否定せずに、受け入れることが大切です。
「この日はここに行きたいんだ」と言われたら「じゃあ次の日はここに行ってもいい?」と提案するなど、お互いを思いやったプランならきっと不満も少なくなります。
また、もし彼が計画を立てるのにあまり積極的でない場合は、彼の興味が出そうな場所を提案したり、具体的に質問したりしてみましょう。
そうすることで、彼の思いにも沿ったプランを決められますよ。
2.体調管理をしっかりする
せっかくきちんと計画を立てたのに、風邪を引いてしまいほとんど宿泊先から出られなかった…なんてことになってしまったら最悪ですよね。
旅行前の1週間はいつも以上に体調管理には気を付けましょう。
もちろん自分だけでなく彼の体調にも気を配る必要があります。
特に冷暖房の使い方や、季節の変わり目など体調が崩れやすい要素には注意しましょうね。
3.不満を口にしない
訪れた場所が思ったよりも楽しくなかったり、食べた料理があまり美味しくなかったり、歩き疲れてしまったり、きちんと計画を立てても失敗してしまうこともありますよね。
そんな時には、ついつい不満を口にしてしまいがち。
あなたにその気はなくても、旅行の雰囲気が悪くなってしまいますよ。
そこでできる限り不満を口にせず新しいことを提案しましょう。
もし疲れてきたのなら「ちょっとこのカフェに寄ってみようよ」とお店に入ってみたり、料理が美味しくなかったのならば、「他にも何か食べたくない?」と聞いてみたりなど、ポジティブに持って行くことが大切。
嫌なことは新しいことで上書きしていけば、後で振り返った時に、不満だった出来事も笑い話に変わるはずです。
4.スケジュールに固執しない
しっかりと旅行のスケジュールを立てると、それに固執してしまいがちです。
しかし、実際に訪れてみたら他にも魅力的な観光地やお店を見付けるなんてこともありますよね。
そういった時に、スケジュールに固執することで、彼の要望やあなたの気持ちを我慢するのは勿体ないこと。
柔軟に対応することが必要ですよ。
また、万が一のアクシデントなどにも対応できるので、時間にゆとりを持ったスケジュールにすることもオススメです。
5.気を抜き過ぎない
観光に疲れて、宿泊先に着いた途端、気を抜き過ぎてしまうことがあります。
気付いたら彼があなたの行動にドン引きしていた…なんてことも。
「親しき仲にも礼儀あり」を常に心がけることが必要です。
例え気の許せる大好きな彼であっても、他人に見られて恥ずかしいような行動はしないように注意しましょう。
いかがでしたか?
お泊り旅行は彼との仲を深めると同時に、仲を壊しかねない一面もあります。
彼に嫌われたくないのなら、旅行中もきちんと相手のことを思いやることが必要です。
ずっと気を張ることは大変ですが、最低限の気配りは忘れないようにしましょうね。(modelpress編集部)