好きな人が振り向く「あけおメール」の文面5つ | ニコニコニュース

好きな人が振り向く「あけおメール」の文面5つ(Photo by Grekov's/shutterstock)【モデルプレス】
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【モデルプレス】最近は年賀状よりもメールやLINEで新年の挨拶をする方も多いのではないでしょうか?好き人に送る新年はじめてのメッセージ。せっかくなら印象に残るようなメッセージで彼のハートをがっちりキャッチしたいところですよね。

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そこで今回は、男性が喜ぶ「あけおメール」の文面を調査。5つの項目にまとめました。

1.「あけましておめでとうございます」が好印象

「『A Happy New Year』より『あけましておめでとうございます』がいいね。真面目な雰囲気で、新年の挨拶にピッタリだと思う」(25歳・ライター)

「堅苦しくならないように」と英語で挨拶をすると、かえって良さが伝わりません。新年の挨拶は、オーソドックスに日本語の方が好印象のようです。

2.「去年の二人の思い出」が胸を打つ

「あけおメールに『去年は、飲み会の帰り、二人で電車に乗ることができて良かったです』とあって、すぐに好きになった」(28歳・広告)

「去年はお世話になりました」では、味気ないもの。具体的な二人の思い出を書くことによって、あなたとのことを思い出し、印象に残るようです。

3.「今年、一緒にしたいこと」でドキドキ

「『今年は一緒に遊びに行きましょう』という文章だけで、調子に乗ってしまう」(26歳・アパレル)

「一緒に」や「二人で」という言葉を加えるだけで、相手の期待が膨らむようです。年賀状ではなく、メールだからこそ家族など他の人に見られる心配が無いため、遠慮無く一緒にしたいことを書けそうですね。

4.「体調を気遣う言葉」は寒さを吹き飛ばす

「『寒いのでお体に気をつけて』の一言が、寒さを吹き飛ばしてくれる。すごく元気になれる」(29歳・銀行員)

冬は、インフルエンザや風邪が流行る時期。なんとなく、気分が沈んでしまいますよね。相手の体調を気遣う言葉に、相手は優しさを感じるようです。

5.「お正月料理の写真」は期待を抱く

「あけおメールに、お正月料理の写真が添付してあったとき、『オレと食べたいって意味かな?』と自惚れてしまった」(27歳・営業)

「あなたと食べたいです」と直接伝えると引かれてしまいますが、写真だけなら送りやすいですよね。相手の妄想を膨らませるのがモテるメールのポイントのようです。

いかがでしたか?

新年の挨拶が、今年の運勢を左右するといっても過言ではありません。「あけおメール」で、好きな人のハートをゲットしちゃいましょう。(modelpress編集部)