【モデルプレス】SNS時代の今、自分の良さをアピールするつもりが、知らず知らずのうちに逆に好感度を下げている可能性があります。
そこで今回は、「SNSで好感度を下げる女子の行動4選」をご紹介します。
1.自撮りを連発投稿
「記事に全く関係ない自撮りの写メを何枚も載せている子のブログを見るとちょっと引いちゃう。ナルシストなのかなって」(フリーライター・31歳)
可愛く撮れた写メを見て欲しい気持ちは女子ならよくわかりますよね。しかし、他人からしてみれば、自撮りを何枚も載せる行為はナルシスト感全開。可愛い写メが撮れた時はSNSにアップするのではなく、見せたい人に「ねえ、ちょっと見て!」と寄り添いながら直接見せるほうが、男性もドキッとするかもしれません。
2.ホームもアイコンも自分のピンショット
「自分大好きオーラがヒシヒシと伝わってきて怖い!しかも、そういう子に限って『自分の顔嫌い』とか書くから理解できない」(広告・25歳)
ホームかアイコンのどちらかなら特に何とも思われませんが、2つとも自分の写真を張りつけているのは痛く感じられてしまいます。また、自分の容姿についてネガティブに書くことも、「フォロー入れて欲しいの?」と迷惑がられてしまうので控えましょう。
3.病み発言
「誰が読んでも良い気分にならないことを、書く意味がわからない。近づかないように警戒します」(IT・27歳)
誰だって辛い事があるとそれを誰かに聞いて欲しいと思うもの。でも、その愚痴をSNS上でバラまいてしまうのはNG。かまってちゃんだと判断され、好意のある相手から距離を置かれてしまう可能性も。
4.いろんな人に「いいね!」
「八方美人なイメージ。本当に記事読んで共感してくれているのか疑ってしまう」(学生・22歳)
悪いことをしているわけではないのですが、“誰にでも良い顔する子”と思われてしまうのは正直悲しいですよね。「いいね!」のし過ぎは、SNSで好意振りまきまくってるように見え、そんな必死な姿を「イタイ」と思われてしまう可能性があるので注意しましょう。
いかがでしたか?
SNSは自分にとってプラスにもマイナスにもできるツールです。どうせなら自分の好感度がアップする使い方をして、恋愛にも繋げていけるようにしましょう。(modelpress編集部)