1971年に放送が始まった特撮テレビドラマ『仮面ライダー』シリーズが45周年を迎えるのを記念して、スペシャルプロジェクトの映画第1弾として、映画『仮面ライダー1号』が3月26日に公開されることが1月1日、明らかになった。今回の映画では、仮面ライダー1号が新ビジュアルで登場。映画の内容は、まだまだ謎に包まれている。
シリーズ第1作目の『仮面ライダー』は、仮面ライダー1号・本郷猛、仮面ライダー2号・一文字隼人の登場、変身ポーズの導入や相棒の設定など、今までのテレビドラマにはなかった新機軸を盛り込んだことで瞬く間に視聴者の心をつかみ、番組視聴率30%超を記録。変身ヒーローブームを巻き起こした。
スーパー戦隊は40作目『動物戦隊ジュウオウジャー』が2・14スタート
そんな『仮面ライダー』シリーズは昭和から平成へ、時代の流れに合わせて進化しながら長きにわたって愛され、現在、平成仮面ライダーシリーズ第17作目『仮面ライダーゴースト』(毎週日曜 前8:00)がテレビ朝日系で放送中。
新ビジュアルで2016年に舞い戻ってくる仮面ライダー1号。はたして、どんな物語が描かれていくのだろうか。
また、仮面ライダー45周年の今年、スーパー戦隊作品も2月に40作目がスタートするのと合わせて“スーパーヒーローイヤー”と銘打ち、1年間のプロジェクトを展開していく。
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